PROMISE
わたしたちのミッションである「コトづくりの未来」の実現のためにも大切にしている「7つの約束」があります。
 
                
                「シゴトの結果=考え方×熱意×能力」という著名な経営者の言葉があります。
                    私たちは日々のシゴトにおいて、この考え方を規範としています。
                    
                    考え方は、情報量や経験がものを言う場合もあります。
                    能力もまた、経験などに左右される場合があります。
                    でも、熱意は、時間とともに、すべてのヒトに平等です。
                    
                    熱くなくたっていい。
                    冷静でも、口が上手くなくても、控え目な性格でも、結果が、自身の熱意を表現してくれます。
 
                
                お客様からアウトプットのみだけではなく、社会的な問題から、企業の未来に関わること、地域的な課題など、様々な背景や課題から相談を受けることもあります。
                    そこに至った歴史背景や、ブランド価値、商品の開発ヒストリーなど、アウトプットを想像するために、できる限り幅広くヒアリングし、さらに自身でリサーチも行います。
                    またチームで動く場合には、それぞれには役割があり、全員が、全ての情報を必要としている訳ではありません。もちろん、消費者の方々も同様です。
                    
                    ただでさえ、情報が錯綜する世の中
                    ・本質を聞き分けるチカラ【インプット】
                    ・必要な量と質でわかりやすく伝えるチカラ【アウトブット】が問われます。
 
                
                だから発言を恐れるな。
                    ディスカッションは、企画会議でも、本番に向けた制作会議でも行われます。
                    
                    個人や人格、相手のシゴトを否定するコトではなく、チームによる様々な目線でチェックし、よりよいコトを提供するための必要な装置です。
                    
                    参加したディスカッションでは、爪痕・自分の存在意義、を示すことが重要です。
                    恐れず「意見」をぶつけ合うこと、相手の「意見」に対して否定することも、当然の行為です。
                    
                    そして、ディスカッション後は、全てを水に流せる、仲間です。
 
                
                シゴトにおける推進の考え方を、サッカーに例えたり、オーケストラに例えたりします。
                    ファンタジスタ、職人、一芸必殺なヒトなど多彩な人材が必要です。
                    多彩な人材がいてこそ、全員一丸となりシゴトをする際に、よりよいパフォーマンスができます。
                    プロジェクトによっては、普段の自分の持ち場ではなく、カバーに回ることもあります。
                    
                    どこのポジションであっても、その時の自身の最高のパフォーマンスをだせるよう、周囲を見渡し、いま必要とされているコトを見い出せる、視野の広さも必要です。
                    
                    全ては、1つの目標、1つの成果、1つの音色のために自分が何をできるか?、何をするべきか?、何を期待されているのか?を考えて行動することが大切です。
 
                
                シゴトの成功を語れる一つの言葉があります。
                    「感動した。」
                    ヒトの心を動かすのは並大抵の努力では難しいのです。もちろん、想像の範囲であってもいけません。期待を超える、斜め上をいく、いい意味で裏切る、感動という最高のエンターテイメントを生み出すために、常に一歩先を考えるのが我々のシゴトです。
                    
                    そして、全てのタイミングがあったシゴトに巡りあえた時、一歩先ではなく、数歩先の震えるほどの感動をつくり出せるように、日々熱意を持って取り組み、アイディアに磨きをかけることが、至極の感動を生み出すチカラとなります。
 
                
                「どんな時間を過ごしたのか、それが、人生」です。
                    時間にはお金以上の価値がある、とも考えます。
                    
                    時間がなければ、時間に間に合わなければ、その対価となるお金を生み出すコトもできません。
                    
                    時間の価値を日々意識し、知ることで、時間の量によるものでなく、成果を「時間の質」で生み出せるようになります。
 
                
                今世界、そして日本はニューノーマルの時代へ変化しようとしています。
                    ただニューノーマル時代を迎えても、変わらないもの、変えてはならないもの、があると考えます。
                    
                    感謝・敬意・ぬくもり・気遣いなどの普遍的な価値を普段から意識し、大切にし続けることで、本当の意味での「次のコミュニケーションデザイン=コトづくりの未来”」を目指します。
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Illustration by NAO YOSHIHARA